緒方製材所　イチョウの木のまな板

　■　イチョウ（銀杏）の木のまな板　（家庭用）

　　木製のまな板には、高級素材として、桐（キリ）、朴（ホオ）、銀杏（イチョウ）が有名です。
　　超高級素材としては、柳（ヤナギ）、猫柳（ネコヤナギ）がありますが殆ど市販されていません。
　　一般によく出回っているのが檜（ヒノキ）、栴檀（センダン）、オリーブ、スプルス（スプルース）、唐檜（トウヒ）、
　　桜（サクラ）、樫（カシ）、桂（カツラ）などです。

　家庭用まな板の紹介　　（お手入れ方法はこちら）

　　木製まな板の中で高級素材の一つに含まれている
　　イチョウを使用して製作しました。
　　当社が自信を持ってお届けできる逸品です！
　　日常生活でほぼ毎日使う物だからこそ、長持ちで、
　　安心、安全なまな板をご紹介します。

　　なお、まな板には雌板か雄板の指定ができます。
　　雌板は特有の銀杏（ギンナン）臭がします。

■イチョウ（銀杏）の木のまな板

　※ 現在まな板の注文はご利用出来ません

イチョウ（銀杏）の木のまな板（穴あり）

イチョウ（銀杏）の木のまな板（穴なし）

　　
　　　　　■ 穴ありを選ばれるお客様へ
　　　　　　・穴の場所は写真（中央）になります。
　　　　　　・穴のサイズは直径約１㎝になります。

■ 通常選ばれるのは「穴なし」です。

　お勧めする理由　プラスチック製のまな板との違い

　　現在、プラスチック製のまな板を使用していて、最近切れ味が悪くなったなぁ～
　　と、感じている方はいませんか？それは包丁が刃こぼれを起こしているからです。
　　そうなったら包丁を研ぐしか方法がありません。研ぐのは簡単にできますが、それでは研ぐ回数も
　　増えるので手間がかかるのと、包丁の寿命を縮めてしまいます。

　　所が、木製のまな板は、木の柔らかさにより包丁の刃が食い込むので、包丁の刃にやさしく、切る時
　　に腕にかかる負担も軽減できますので、毎日の料理が楽しくなる事でしょう。
　　その中で特にイチョウの木にはフラボノイドという成分が含まれており、抗菌作用があります。
　　臭いが残りにくく、弾力性や、刃当たりの良さと水切れの良さは天然素材の中では最高といえます。

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